あの脳科学者の茂木健一郎氏が監修した0〜3歳向けの脳行く絵本が誕生しました。
はじめて読むおはなし絵本として大人気の「ちっちゃなおさかなちゃん」シリーズです。
ベルギーの絵本作家ヒド・ファン・ヘネヒテン氏の作品に日本独人アレンジを加え、原作者強力のもと脳育あそびやイラストについてもオリジナル構成が施されています。
0さい~3さい脳そだて おさかなちゃんとあ~そ~ぼ!
60万部を超える大ヒットとなった「ちっちゃなおさかなちゃん」シリーズ。
その「おさかなちゃん」シリーズに加わる形でできたのが「0さい~3さい脳そだて おさかなちゃんとあ~そ~ぼ!」です。
発売後わずか1週間で初回入荷分を完売した書店もあるという人気ぶり。
小さなお子さんがきゃっきゃと反応するシンプルなあそびが満載とのことです。
もちろん保護者の方の読み聞かせで親子で一緒に楽しむうちに脳がぐんぐん育つ内容となっています。
おさかなちゃんにたくさん呼びかけて、自分と他者との違いを認識するところから始めていきましょう。
脳科学者 茂木健一郎氏監修中の言葉
茂木健一郎氏が監修中に残した、脳育についての言葉についてご紹介します。
「まねっこ」のページではお口を「んぱっんぱっ」ってまねしてみて
0〜3愛は学びのベースを作る時期です。みて、まねして、さわっているうちに脳はどんどん変化していきます。
お子さんがじっと絵をみているときも脳内ではどんどん変化が起きているそうです。
「みっけ」のページでは形や色の違いを知ってみわける
全ページ黒い背景となっています。その色が資格回路において生命の色を輝かせるのです。
胎内環境に近い海という舞台はお子さんにとって親しみやすいといえます。
いろいろな海の仲間の色使いや形、自由な表現にふれて想像力が育まれているのです。
「あかあおきいろ」のページでおこさんもニコニコ指差し
保護者の方にとっても絵本を眺める時間hあ新しい驚きや喜びを生み出してくれます。
お子さんが反応したり、うまく遊べたという成功体験が保護者の方の脳も発達させるのです。
お子さんが好きなページを見つけたという新しい発見は脳内のドーパミンを分泌させ新しい神経回路を形成していきます。
保護者の方の反応や動き、読み聞かせの言葉がけによってお子さんの脳も育っていくのです。
いかがでしょうか。
絵本の読み聞かせは眠る前のリラックスした時間が一番効果があると言われています。
ママが家事に追われているとなかなかリラックスした時間をとることも難しいもの。
そんなときには小さなお子さんがいる保護者のことをわかってくれる家事代行サービスを利用するのはいかがでしょうか。
気になる場所のお掃除や料理を作ってもらうなど、ママに精神的な余裕をつくってもらえば絵本の読み聞かせの効果も倍増でしょう。