ママのための育脳塾

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子どもの知的好奇心をのばす「図鑑」を揃えよう

賢い子どもは知的好奇心が旺盛です。お子さんの知的好奇心を刺激するためにもってこいのアイテムが図鑑です。図鑑にはさまざまな種類があり、どれを選んでいいのか悩むもの。図鑑の効果的な活用法とお子さんの興味の傾向を知れば選ぶべきものが見えてくるでしょう。
0~2歳児向け

2歳をすぎたら一個の人として尊重する

イヤイヤ期に入ってくる1歳半から3歳児。 保護者の方は大変な時期に突入したとすぐに実感することでしょう。 しかしこの時期にしっかりとお子さんと向き合うことでお子さんの人生に多大な影響を与えるのです。 多忙な中お子さんに寄り添うのは大変ですが、個人を尊重しつつ支えていきましょう。
0~2歳児向け

親子のつながりを強くする絵本の読み聞かせ

絵本の読み聞かせは親子で一緒に成長できる教材です。 赤ちゃんがどうしてこういう反応をするのかを知り、向き合って育児をすることで親子のつながりを強くすることができます。 日々成長する赤ちゃんによりそって親子で一緒に成長していきましょう。
3~6歳児向け

タスクボードでやることを「見える化」しよう

「あれをして」「これをして」と毎朝、毎晩お子さんに指示を出していませんか?お子さんがやらなければいけないこと、やったことが「見える化」できていれば必要以上に指示したり確認したりする必要がなくなります。そんなときに利用したいのがタスクボード。お子さんが自分で動けるようになるよう親子で工夫しましょう。
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初めての習い事は脳科学の観点から楽器がオススメ

幼少期から習い事をさせようと考える保護者の方は多いでしょう。脳の発達段階からも0歳児からさまざまなことに触れさせるのは大切です。お子さんの年齢や脳の成長度から効率的な習い事をさせてあげたいですね。さまざまな統計から初めての習い事は楽器が良いとされていますが、なぜでしょうか。
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スマホで子守りはアリなの?子どもに与える影響

スマホで子守りをさせるということはかなり問題視されています。 子どもに親のスマホを渡してゲームをやらせたり動画をみせたり。その間に親は自分の時間を捻出します。 しかし、そういったスマホでの子守りは幼児期の子どもにさまざまな影響を与えます。 どのような影響を与えるのか見ていきましょう。
0~2歳児向け

おうちで実践!親子のモンテッソーリの本

モンテッソーリ教育は、子どもの好奇心や興味をひきだすために開発された教具を使い、生来備わった自立・発達の力を引き出し伸ばす環境を整える教育のことです。そういった説明ではなく、実際におうちで取り組むモンテッソーリ教育を「使う」「わかる」本が出版されました。
ママのための育脳塾

リビング学習と自室学習、集中できる学習環境のポイントは?

小学校低学年のお子さんの場合、わからないときにすぐに聞ける、安心感があるという理由からリビング学習が合うお子さんが多いです。ある程度年齢があがり、中学受験などを見据えている場合は、自分で集中できる環境を作れるというところから自室学習にシフトするお子さんもいます。集中できる学習環境のポイントについてご紹介します。
3~6歳児向け

道徳心を育む「誘導的しつけ」

「誘導的しつけ」とは、頭ごなしに叱るだけではなく、どうしてそれがいけなかったのか、他の人がどう思ったのかなど、ルールを守らせるために理由を説明することです。 日常の中で繰り返される「してはいけないこと」を理由とともにお子さんに伝えることで、相手の立場になって物事を考えることができるようになります。
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過度な期待は子どものプレッシャーになる

「無事に生まれてきてくれればいい」と願っていた我が子の誕生から、「普通に元気に育ってくれればいい」という願いに変わり、だんだんと「かしこい子になってほしい」という願いに変わっていく子育て。子どもは親の期待を一身に背負って成長していきますが、それが成長の足かせになっている可能性があるのです。