ママのための育脳塾

0~2歳児向け

ご存知ですか? 2018年12月に施行された「成育基本法」

2018年12月に施行された「成育基本法」。育児中の親やプレママ・プレパパでも知らない人がいるのではないでしょうか。 日本産婦人科医会や日本小児科医会としては、かねてから成立を願っていた法案とのこと。 改めて、「成育基本法」とはどのようなものでしょうか?
0~2歳児向け

汗をかく能力は3歳頃までに決まる!

人は暑くなったら汗をかきます。これは体の正常な反応。しかしこの「汗をかく」という能力は、3歳ころまでに決まることが分かってきました。最近はあまり汗をかかない子どもが増えたとも言われています。体温調節のために、汗をかくことはとても大切なことなのです。
その他

園側から「保護者同士のLINE禁止」って・・・?

LINEという非常に便利なツールは、すでにただのアプリという位置付けではなく、スマホ生活に必要不可欠なプラットフォームとして君臨するまでになりました。 ただ、便利なものが出てくるとその使い方には必ず賛否両論が付きまといますし、使う方のモラルやマナーが試されることもしばしばです。
0~2歳児向け

欧米で人気の教育方針「モンテッソーリ教育」

マイクロソフト社の創業者ビル・ゲイツ氏、グーグルの共同創設者ラリー・ペイジ氏、アマゾンの共同創設者ジェフ・ベゾス氏・・・そうそうたるインフルエンサーが幼少期に受けていた「モンテッソーリ教育」。日本でもプロ棋士の藤井聡太さんが幼少期に受けていたと話題になりました。
その他

ママ友LINEトラブル回避術:ルールを作ろう!

保育園や幼稚園で保護者同士の連絡手段として欠かせないLINE。しかし近年はトラブルも多発しており、園側が対応しきれなくなって「LINEグループ禁止」とするところも出てきました。 ママ友の気分を害すると、子どもに影響が出てしまう恐れがあるため、なかなか言い出せない・・・こう悩む人も多いです。
ママのための育脳塾

幼稚園・保育園でますます高まる英語教育

幼少期から英語に慣れて親しみ、世界の文化や言語に興味を持ってほしいと、英語のカリキュラムを取り入れる幼稚園や保育園が増えています。 2020年度からは小学校で英語が教科として扱われるようになるため、保護者もその必要性を認識し始めました。
ママのための育脳塾

子どもの語彙を増やすために親ができること

1歳~4歳ころの子どもは、急におしゃべりが上手になる時期。日々言葉が増える子ども達に、大人の方が驚かされますね。 子どもの語彙を増やすためには、大人はどんなことに気を付ければ良いのでしょうか。
0~2歳児向け

見直されています!おんぶ育児

昭和の時代、お母さんが赤ちゃんをおんぶしている姿をよく見かけました。お母さんだけではなく、兄弟姉妹や近所のお兄さんのお姉さんもがおんぶをしていました。子どもが多かった時代は、子ども同士で役割分担する意識が自然と芽生えるのでしょう。 そして平成→令和と前抱っこするお母さんが増えました。おんぶ抱っこひもの進化も大きな要因です。おんぶも抱っこもそれぞれにメリットがあります。
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親の背中は常に子どもに見られている

昔から「子は親の鏡」と言われています。 子どもは親から多大な影響を受けるという意味で、子どもの振る舞いを見れば親の品格が分かるとも言われています。子育て中の保護者は「訓戒であり教示」と捉えている方が多いですね。